1958-02-14 第28回国会 参議院 法務委員会 第6号
それでは本件についての、法務、外務連合委員会は、本日午前十一時から開会いたします。 委員会はこれにて散会いたします。 午前十時十七分散会 ————・————
それでは本件についての、法務、外務連合委員会は、本日午前十一時から開会いたします。 委員会はこれにて散会いたします。 午前十時十七分散会 ————・————
この問題は昨年国会におきまして、農林水産・外務連合委員会がありました際に、私は河野前農林大臣にお尋ねをいたしました。この八万トン、十万トンの線は将来おそらくソ連が強くこれを固執して、今後の日ソの交渉に重大なる支障を及ぼすであろうということを私は尋ねたのであります。
われわれは河野全権がお帰りになりましたとき、この点を心配いたしまして、農林、外務連合委員会においてこれをただしたのでありますけれども、さようなことは絶対にない、将来の交渉にそういう憂いはないということを一言明されたのでありますけれども、現実に交渉が停頓して、そうしてすでに漁獲量の交渉を進めることができないで、その漁獲方法というような問題に今入っているわけです。
○委員長(郡祐一君) 只今から法務外務連合委員会を開会いたします。 前例によりまして法務委員長の私が委員長の職務をとらせて頂きます。 日米相互防衛援助協定等に伴う秘密保護法案を議題といたします。本案につきましては、すでに本会議におきまして政府より説明を聴取いたしておりますので、これより直ちに質疑に入りたいと存じますが御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
しかし、本條約の各條項を検討し、かつ水産・外務連合委員会における質疑応答の経過を見るとき、本條約がはたして自由かつ平等の立場においてなされているかどうか及びわが国にとつて利益のある條約であるがどうかは、まことに疑わしいのであります。
(拍手) 以上は、水産・外務連合委員会において指摘された、本條約に含まれておる欠陥のおもなるものでありますが、外務委員会として最後にその賛否を決する場合には、いま一つ、この條約と他の條約との関係及びこの條約を否決した場合、他の国に対していかなる反響を與えるかということも考慮に入れなければなりません。
○小高委員 昨日水産外務連合委員会において岡崎外務大臣にお尋ねをいたしたのでありますが、時間の都合もあつたせいか、大分答えが簡単で、少々受取りがたいのでございまして、一部その点にも触れて御質問いたしたいと思うのであります。
○委員長(梅原眞隆君) 只今より文部、外務連合委員会を開きます。 前回に引続きましてユネスコ活動に関する法律案の質疑を行います。文部大臣がお見えになつておりますから、質疑のおありのかたは御質疑を願います。
これより休憩いたしまして、文部・外務連合委員会散会後に開会いたします。 午後零時四十八分休憩 —————・————— 午後四時二十五分開会
○委員長(梅原眞隆君) 只今から文部、外務連合委員会を開会いたします。 本日は、前回の連合委員会の決定によりまして、参考人のかたがたから御意見を伺います。 開会に当りまして、連合委員会を代表いたしまして一言御挨拶を申上げます。先ず、本日は本会議のために開会の時間が意外に遅れたことを深くお詫び申上げます。
○政府委員(鈴木一君) この問題は法務外務連合委員会のときにも非常に詳細に御論議がございまして、その際に法制局長官から十分な御答弁があつたと存じますが、端的に申しますと外国の立法令の中にはもうすぐに強制退去という、行政命令一つで強制退去するという扱いをしておる国もあるのであります。
○委員長(梅原眞隆君) 只今からユネスコ活動に関する法律案について、文部・外務連合委員会を開きます。本法律案は去る三月二十六日連合委員会において提案理由を聽取いたしました。それで本日は総括質問を行いたいと思います。つきましては関係政府委員がお見えになつておりますから、御質疑おありのかたから御質疑願います。
○委員長(梅原眞隆君) 只今から文部、外務連合委員会を開会いたします。慣例によりまして不肖私が委員長を務めます。 ユネスコ活動に関する法律案の提案理由を今村政務次官からお願いいたします。
○委員長代理(楠瀬常猪君) それではこれより内閣、外務連合委員会を開催いたします。 本日はこれから外務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。政府のほうから政務次官草葉隆圓君、外務省政務局長島津久大君が出席しておられますから、先ず政府のほうから法律案の御説明を願いたいと思います。
○團伊能君 この前の文部、外務連合委員会におきまして、文部委員会を中心とする御意見もいろいろ伺い、又それに対する御答弁として文部省及び外務省の御意見も伺いましたが、二、三なお質疑して、御説明頂きたいと思う点もございますので、それをお伺いしたいと思います。
前回の文部、外務連合委員会におきまして提案理由の御説明は伺つておりますので、本委員会としては直ちに質疑に移りたいと存じます。御質疑がありましたらこの際にお願いいたしたいと存じます。
○委員長(木下辰雄君) 只今から水産、外務連合委員会を開会いたします。本日この連合委員会を開会いたしましたのは、最近東支那海方面におきまして、我が漁船がしばしば不法拿捕されるという不祥事が頻発いたしておりまして、而もその様相が誠に容易ならんものが見受けられますので、その真相を究明して、これが万全の対策を講ずる必要があると考えたからであります。
この法律案の審議につきましては、内閣外務連合委員会を一回開きまして、又内閣委員会は二回開きました。その委員会において明らかになつた事項数点を申上げて置きます。第一は、五ケ所に設置されまする在外事務所には、所長の外に所員二名又は三名、補助職員三名又は四名の職員が置かれるということでありまして、これら五つの在外事務所の所要経費は本年度一億二千三百万円であります。